安全靴を長持ちさせるコツ

query_builder 2025/02/01
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安全靴は危険な現場で使用されることが多いため、すぐに消耗してしまい頻繁に買い替える方も多いのではないでしょうか。
そのため「安全靴を長持ちさせたい」と思った方はいらっしゃいませんか?
今回は安全靴を長持ちさせるコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼安全靴を長持ちさせるコツ
■汚れを放置しない
汚れが付着しても「これくらいなら大丈夫だろう」と、放置していませんか?
汚れがついたまま放置すると素材が劣化し、耐久性が少しずつ落ちてしまいます。
こまめに汚れを拭き取るようにしましょう。
■中敷きの手入れ
蒸れやすい安全靴は、靴の中敷きにも気をつけることが大切です。
中敷きもこまめに手入れを行い、消耗が激しい場合は交換しましょう。
■履き方
靴ベラを使わずに何度も履いていると、踵の部分が潰れてしまいます。
アキレス腱を保護する踵部分の耐久性が落ちてしまうのは、非常に危険です。
なるべく靴ベラを使い、安全靴に負担をかけないよう履きましょう。
■休ませる
丁寧に手入れをしていても、毎日履いていれば消耗しやすくなってしまいます。
2足以上の安全靴を用意し、交代で使うようにしましょう。
1日おきに休ませることで、長持ちします。
▼まとめ
丁寧なお手入れと併せて、履き方や取り扱い方を気をつけるだけで、長く履き続けられます。
ご自身の安全のためにも、こまめにお手入れを行いましょう。
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