安全靴のにおい対策

query_builder 2024/12/15
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安全靴とは、作業場で働く人の足を保護を目的とした靴で、高い強度を持つ構造になっています。
しかし一般的な靴と比べて蒸れやすく、嫌なにおいが発生しやすい傾向があるため、対策が必要です。
今回の記事では、安全靴のにおい対策についてご紹介します。
▼安全靴のにおい対策
■足は毎日しっかり洗う
足の洗い方に気を付けるのも、におい対策のひとつです。
とくに指の間は汚れが溜まりやすいため、意識して丁寧に洗うようにしましょう。
また、足の角質もバクテリアのエサとなるので、軽石や角質ケアグッズを活用し、こまめに角質を取り除くのがオススメです。
■足用の消臭剤を使う
足用の消臭剤は多数市販されていますが、自分が使いやすく続けやすいものを選ぶと良いでしょう。
靴の内側に使用するスプレータイプもあり、雑菌とにおいの両方に作用するものを選ぶことで、悪臭の原因にアプローチできます。
ただし無香料タイプのもので、使用後に湿るものは履く前には使わないことがポイントです。
■同じ靴を履き続けない
同じ靴を履き続けるのも、臭くなりやすい原因のひとつです。
蒸れたままの状態で安全靴を使用し続けると、さらににおいが酷くなってしまいます。
3足ほど購入してローテーションすることで、におい対策だけでなく安全靴を長持ちさせられます。
▼まとめ
安全靴のにおい対策は、足の角質ケア・足用消臭剤の使用・靴を複数購入しローテーションすることなどです。
仕事で頻繁に使用する安全靴だからこそ、におい対策をして心地よく履けるようにしましょう。
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