ドライバーの熱中症対策

query_builder 2024/08/08
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夏場の炎天下における長時間の作業では、熱中症のリスクがつきものです。
実はドライバーも熱中症になりやすい職業の一つで「車内にはエアコンが効いているから」と油断してはなりません。
そこで今回は、ドライバーの熱中症対策についてご紹介します。
▼ドライバーの熱中症対策
■こまめに水分補給をする
運転中にエアコンを使用していると、喉が乾いている感覚が少なくなりがちです。
さらに緊張状態が続く運転時は、気付かないうちに汗が出て水分不足になりやすくなります。
このような「かくれ脱水症状」を避けるためにも、こまめに水分補給を行いましょう。
■健康管理に気を付ける
日頃からバランスの良い食事や睡眠時間をとり、健康管理に気をつけることが大切です。
睡眠不足や疲労が蓄積されている状況では、熱中症のリスクが高まります。
また、お酒を飲み過ぎると利尿作用により脱水症状を起こしやすくなるため、飲み過ぎには注意しましょう。
■待機・休憩時間は涼しい場所に移動する
近年では、待機中のアイドリングストップが義務付けられている現場も少なくありません。
エンジンを切った車内は、温度や湿度が急激に上がり危険なため、待機・休憩時間は涼しい場所に移動しましょう。
またトラック内での仮眠も熱中症の危険性が高いため、日陰であっても注意が必要です。
▼まとめ
こまめに水分補給をしたり健康管理に気をつけたりすることで、熱中症への対策を行うことが大切です。
待機・休憩時間は涼しい場所に移動し、日陰であっても十分に対策を行うようにしましょう。
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