安全靴を交換するタイミングについて

query_builder 2025/01/01
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安全靴とは、工事現場や建築現場・工場など危険を伴う作業現場で足を守るための靴です。
一般的な靴に比べると劣化も早くなりがちですが、交換するタイミングをご存じでしょうか?
今回は、安全靴を交換するタイミングについてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼安全靴を交換するタイミング
■破れがある
何度も同じ場所を擦ってぶつけてしまうと、損傷して破れてしまうことがあります。
つま先が破れた場合、つま先に挿入されている先芯がずれ、足先のケガが防げず危険です。
また、かかとが破れた場合も、歩行時に靴が脱げ転倒につながる恐れがあります。
■つま先に強い衝撃をうけた
安全靴の安全性能として、耐圧迫性能と耐衝撃性能があります。
一度強い衝撃や圧迫を受けた安全靴は、見た目には問題がなかったとしても内部で変形し、性能が落ちている可能性があります。
■靴底にひび割れがある
靴の裏側は履いていると視界に入らないため、靴底の異常は見落としてしまいがちです。
ひび割れが生じると、靴の内部に水や油が浸入して滑りやすくなったり、突起物や危険物などを踏んだ際に貫通しケガにつながったりする可能性があります。
▼まとめ
安全靴を交換するタイミングには、破れがあるもの・強い衝撃をうけたもの・靴底にひび割れがあるものなどが挙げられます。
劣化した安全靴は安全性が損なわれ、事故につながる危険があるため、定期的に点検を行い交換のタイミングを見極めましょう。
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