ダンプ車の種類と役割

query_builder 2024/08/01
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ダンプ車は、正式名称を「ダンプトラック」と呼ばれるトラックの一種です。
ゴミや土砂などを積載・運搬し、荷台を傾けて降ろす車のことを指し、それぞれ種類や役割が存在します。
今回は、ダンプ車の種類と役割についてまとめましたので、ご覧ください。
▼ダンプ車の役割
■土砂ダンプ
土砂ダンプは、建設工事における土木工事や掘り返した土を、工事現場から搬出する際に活躍する車です。
可動式の架台から伝わる動力で、積み込んだ土砂やゴミを流し降ろすことができます。
ただし、できるのは積荷を降ろすことのみで、積み込みには重機や揚重機が必要です。
■土砂禁ダンプ
土砂禁ダンプは見た目から「深ダンプ」と呼ばれることもあります。
荷台のあおりを高くしているのが特徴で、主にゴミや石炭・ペットボトルなどを運搬する際に使用します。
産業廃棄物の運搬として利用されることが多く、街中でもよく見られるダンプ車です。
土砂禁ダンプは土砂ダンプに比べて、荷台の積載容量が多く過積載となりやすいため、土砂の運搬を禁止しています。
土砂禁ダンプで土砂を運搬すると違法になるので、注意しましょう。
▼まとめ 
ダンプ車は「土砂ダンプ」と「土砂禁ダンプ」の2種類に分かれており、それぞれ役割も異なります。
普段何気なく見るダンプ車ですが、私たちの生活に深く関わっているのです。
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